ラブライブ!サンシャイン‼︎7話ネタバレ感想

見つかったね……Aqoursだけの輝きが!!

 

 

早いものでもう7話ですね。 

 

 

地区予選で優勝したものの、廃校は決まってしまう展開でしたが、僕はご都合主義という物が好きじゃないのもあって、これで良かったのだと思ってます。

 

かつて、廃校キタコレ!と言っていた千歌ちゃんが、涙を流すシーンにはグッときました。

 

「学校が救えなかったのに、ラブライブ!で優勝しても輝きが見つかるわけがない」

と言った千歌ちゃん。心の強さも考え方も「普通」の女の子感が出ていてサンシャイン‼︎らしいなぁって思いました。

 

 

ラブライブ!で優勝して、浦の星の名前を歴史に刻む」

 

この発想には正直目から鱗が落ちました。なるほどなぁ……って感じです。

 

 

そして、その言葉をラブライブ!での優勝をなりふり構わず取りに行く決意を固める千歌ちゃん達9人。

 

輝きを目指して"がむしゃら"に駆け抜けて行く9人の少女達のストーリー

それがラブライブ!サンシャイン‼︎

 

浦ラジの最初で毎回言うこの台詞があまりにもピッタリでワクワク感がこみ上げて来ますね。

私利私欲の為だけにラブライブ!をあくまで手段として使う展開ってなんかめっちゃ燃えません?人間はエゴで出来てるという現実感が好きです。

 

「敗北からのスタート」泥臭い青春を!Aqoursだけの輝きを!見せて欲しい……いや、"見せつけて"欲しいです!そして、あの羽根のようにラブライブ!Aqoursの輝きでAqours色に染めてくれ!