少女⭐️歌劇 レヴュースタァライト 3rdライブ “Starry Diamond”感想〜1部編〜

前回前々回と完全にスタァライトされた鹿ですが、今回もレヴュー曲があるということでもうこれは行く鹿ないでしょ🦌

(レヴュー曲なくても行くんですけどね)

次の日仕事の為今回もライブビューイングへ。本当はな〜〜現地に行きたいんだよな〜〜


ちなみにライブビューイングは途中で終わっちゃったので、最後のMC部分の内容はありません。悪しからず。


ネタバレを含みますのでディレイビューイングみるんや!or BD出るまで待つんや!って方は閲覧をご遠慮願います。


じゃあ、今回も感想書いていこうと思います。

ちょっとあまりにも大ボリュームのライブだった為、1部と2部で分けて書きます。

2部編はこちらから

 


1部編

ちょっと曲数が凄いのでPick upでいきます。

ちなみにMC無しのノンストップです。

 

舞台少女心得

一曲目はなんだか久しぶりの通常版舞台少女心得。今回は神楽ひかり役の三森すずこさんが二部のみの参加なので8人でのパフォーマンスでした。

 

きらめきのありか

普段は華恋とひかりによる二人のパート、

「信じてる」

「祈ってる」

「もしも道に迷ったって」

「星明りを頼りにもう一度」

「歩き出そう」

は今日は華恋&まひコンビ。

小山百代(以下もよちゃん)さんと岩田陽葵(以下はるちゃん)さんの仲良しコンビの信頼感からくる優しい歌唱に3曲目にして早くもウルっときたり。

(前回のオケコン以来、スタァライトのライブ見てる時の涙腺がおかしくなった)

 

ロマンティッククルージン

好きです

 

恋は太陽〜CIRCUS!〜

ちょっと意外な一曲。今回はやらないと思ってましたがありましたね。しかも今回はフルver. 双葉役の生田さんが2ndの時より歌が上手くなってましたね。

もよちゃんのコミカルなダンスが凄く好きです。

 

GANG☆STAR

富田麻帆さんが全部持ってった……。不敵な表情、圧倒的なキレのダンス、他3人合わせた歌声を呑み込む歌唱でした。流石主席。

 

劇場のゴースト

今回はみもりんがいない為、3人でのゴースト。みもりんパートは主に大場なな役小泉萌香さん(以下もえぴ)が担当。

 

普段はアルト担当ということもあって、あの高音はソリスト小泉といえども流石にちょっと苦しそうでした。でも、セリフ調の所はとってもばなナイス!ゾクゾクきました。

 

そして、最後の麻帆さんの悲鳴。よくあんな毎回安定して悲鳴出せるなぁと思うわけですが、それこそ舞台少女の為せる技なのでしょう。横アリ完全に呑まれてましたね。

 

情熱の目覚めるとき

この曲はめちゃくちゃエモいです。ホントに。

 

もえぴパート「人生のstory 目次があればきっと迷子になどならず ゴールにたどり着けるのに」今まで迷って繰り返してきたばななちゃんの感情がこもったような歌声にもう一瞬で涙が……

 

スタァライトシアター

なな)浮かび上がってきたよ大事な思い出が

クロ)アレコレ昔から 

この後は普段なら真矢パート「君のストーリー」なのに何故か双葉が歌っててアレ?と思ったらひかりパートの一番高い所を真矢パートに変更したからだったんですね。

 

みもりんもそうだけど、あの高音を外さずに完璧に出せる麻帆さん凄い。会場も「おぉー!」ってなってましたね。あの高音が出せる人間が二人もいる九九組の層の厚さを感じました。

 

Fly Me to The Star

ここで、1部は出ないと発表されていたみもりんがサプライズ登場。会場は大盛り上がりに。この曲が大好きと色んな所で公言するみもりん。好きすぎて出ちゃったか〜〜(多分違う)

 

Fancy You

みもりんが下手に移動して、帰るのかと思いきやそのままゴンドラへ。上手からの小山さんと会場後方で合流。

この辺りから完全に会場の空気が変わった印象。

スポットライトに照らされる二人が神々しかったです。

 

 

その翼で二人ならどこまでも行けそうだね

 

ちょうど会場の半分で赤と青に分かれたペンライトもとっても綺麗。

 

願いは光になって

「私たち誰一人欠けちゃいけない」


全てはこの歌詞に詰まってましたね

 

星のダイアローグ

九九組フルパワー!みもりんの登場によって会場だけでなく九九組のみんなもギアが一つ上がったイメージ。もよちゃんの「手をーーー伸ばす!!!」がいつにも増してパワフルでした。

 

 

まとめ

今回のライブではひかりちゃんパートをまひるちゃんが歌ってる事が多かったんですが、安定感のある歌声で大車輪の活躍でした。

8人でも不満とかは全くなかったんですが、みもりんが出てきてFancy Youを歌った後から会場と九九組の雰囲気がガラッと変わったのを肌で感じました。

やっぱり九九組は9人揃ってこそですね。

 

それでは次は2部です。

→2部編はこちらから